4-D Framework Integrative Whole Systems Design for Sustainability

私たちはどの様な世界に生き、

どのような存在か

 

自然界に調和して生きる、人本来の生き方を見出し、実現するための重要な領域です。

一時も止まることなく変化し、分けることのできない宇宙自然界、「一つ」の世界の一員として、人間と社会を包括的にとらえ直します。科学的合理性と精神性を統合し、意識を深めます


1  ホリスティックな世界観
2  自然とかかわりなおす
3  意識の変革
4  芸術、礼儀や

     伝統的な作法、
     風習と関わること
5  社会参画型の精神性 

「私」と「あなた」を隔てるものは何か

 

生まれて間もない頃には知らなかった、怒りや対立がなぜ起きるのか探求し、その上で、一人一人が尊重され、満たされて生きられる社会を描きます。
人=コミュニティの関係を知り、何でも言えて何でも聴き合える、コミュニティづくりの核心となる話合いを体得します。
 


1  一人一人を尊重した

   コミュニティづくり

2  コミュニケーション

3  新しいリーダーシップと

   意思決定

4  個人と地域、地球の健康

5  主体的なネットワーク

     づくり

持続可能なライフスタイルと空間・適性技術・総合的デザイン

 

水・食物・栄養・再生可能エネルギー等の地域自立と循環、パーマカルチャー、炭焼や窯・竹細工等伝統の知恵や技術の復元と活用など、体験的に学びます。
低炭素社会実現の指標としてエコロジカルフットプリントや、被災後の都市や地域の再生についての事例に学びます。
ガイアエデュケーションの6カ月のまとめとして、コミュニティの総合デザインを試みます。


1  グローバル経済と

   持続可能な経済の違い

2  調和した暮らし方

3  地域経済

4  コミュニティバンクや

     コミュニティビジネス

     の試み

5  新しい経済の課題 

ローカリゼーション、ガイア経済への移行

 

お金とは、交換とは何か。
グローバル経済と貧困・経済格差・戦争等の関係を見直し、自然と人、人と人が一つで生きられる、持続可能な経済について探求します。有限な地球に生きるための、地域主体の経済、お金に依存しない経済について学び、体験します。


1  グリーンビルディング

2  地域の食と栄養

3  水とエネルギー

4  自然の復元、

   災害からの回復、

     都市の再生

5  全体のデザインワーク